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パラジウム、5%値上がり

NY先物2月安値比  南アでのスト影響

排ガス触媒原料となる貴金属のパラジウムが値上がりした。国際指標となるニューヨーク市場の先物価格は1トロイオンス770ドル台と、直近の安値の2月末から約5%上昇した。国内でも大口需要家渡し価格が現在、1グラム2610~2625円と12年10カ月ぶりの高値をつけている。
米国の自動車販売が底堅く推移するとの見方が広がったほか、ウクライナ情勢を巡って生産国、ロシアでの供給不安がでている。
パラジウムは世界で年間180~200トン生産され、ロシアが約4割を占める。
今月になってウクライナ情勢が緊迫化し投機マネーが流入。供給不安はいったん後退したが、第2位の生産国である南アフリカ共和国で鉱山ストライキが長期化するとの観測もあり、買いが続いた。
米国では調査会社がまとめた2月の新車販売台数が、前年同月比横ばい。寒波による影響が限定的だったことも買い材料となった。
3/7 日本經濟新聞