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いつのまにか金より高くなった「プラチナ」投資の未来  ②

 

 かたやプラチナの場合、円安の影響に加え、

「最近、生産量の7割超を占める南アフリカで、最大手会社がリストラで一部鉱山を占めると発表。それで供給量が減って希少価値が高まると思われ、価格が急騰しているのです」(貴金属アナリストの亀井幸一郎氏)

しかも、アベノミクスによってインフレ到来が予測されているだけに、

「70年代のオイルショックの際、インフレ率が2桁になっても金の価格は4倍になった。インフレの際は金・プラチナなど貴金属を持つことは非常に有効だと思います」(先の豊島氏)

その際、こんな買い方は失敗の元となる。

「プラチナは生産量が金の1割、取引量は0.5割と稀少でマーケットが小さく、それだけに値動きが非常に激しい。半年で半値以上になったこともあるほどで、そんな時は市場でも取引停止になって売るに売れなくなる。だから決してまとめ買いはしないこと。月3000円からの定額積み立てなどが無難です」(同)

そして最も肝要なのが、売り時の心構え。

「もっと高くなってからと欲をかかない」(亀井氏)

失敗の法則と己の欲深さを知れば百戦危うからずだ。

1月31日号  週刊新潮