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ヤマトゴールドマーケット情報 378

銀相場、割安感一段と ――― 金と価格差、74倍に拡大 NY先物

銀相場に割安感が強まっている。国際指標となるニューヨーク先物は22日の時間外取引で1トロイオンス16.1ドル近辺を動いた。直近高値の5月中旬と比べて1.6ドル安い。

貴金属市場で投資対象として比較する金は1トロイオンス1195ドル前後と底堅い。銀価格に対する倍率を示す「金銀比価」は74倍になった。1年前は63倍で銀の割安感が強まっているのがわかる。金銀比価は今年になって2009年以来となる70倍超の水準が続いている。

ICBCスタンダードバンクの池水雄一東京支店長は「貴金属市場では金に避難資金が入っている」と説明する。ギリシャ不安を背景に安全資産とされる金が底堅い値動きをする一方で、銀には資金が入りにくい。

銀はベルーやメキシコで主に採掘される。14年は過去最高の推計2万7千ントが生産された。需要は宝飾や太陽光発電向けで堅調だったが、投資向けで銀貨などの売れ行きが不振となり、13年比4%減の推計3万3千トンだった。

6/23 日本經濟新聞

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